FAQ

こちらのパンフレットにも記載がございますように、御社の社会的な責任ある取り組み（CSR）として社員のロイヤリティを高める（ストップ離職等）ことや企業ブランドの向上（ネガティブ投稿防止等）につながると考えております。

本機構では、SNSの中でもチャット形式のLINEを活用しております。相談員はカウンセリング資格を有し十分な経験を積んだ者が対応します。
利用者はお手持ちのスマホから気軽に相談することができるため、従来の相談サービス(電話・メール・来所等)と比較して早期相談・早期解決が期待できます。

原則として相談者の相談内容をお伝えすることはいたしかねます。
ただし、利用者が会社への情報開示を希望した場合であって、相談員も会社への情報開示が望ましいと思われた場合はスーパーバイザーより会社のEAP窓口担当者へ情報開示をすることがあります。(スーパーバイザーからご連絡をするのはEAP窓口担当者のみで、直属の上司や部下、家族などへの連絡は致しません。)

相談者について、御社内での特定をさける意味合いもあり、詳細なデータは提供いたしかねます。
なお、ご希望いただいた場合、半年単位等での相談のべ件数はご提供が可能です。今後、受託企業全体の統計については定期的に公表する予定です。

解約いただくことは可能ですが、確保している相談員の勤務体制に影響がございますので、最終契約月の3ヵ月前までにお申し出ください。

メンタルヘルスにつながる内容であれば幅広くご相談いただいて大丈夫です。 ただしまったくメンタルヘルスに関係ない内容や公序良俗に反するような内容、相談員への個人的な内容などについてはお断りする場合がございます。

特定の病院や医師を紹介することはございませんが、相談責任者が必要と判断する場合は専門医を探す方法や他の適切な対応方法、公的機関などをお伝えする場合がございます。

スーパーバイザーがサポートする体制のもと、カウンセリング資格(公認心理士・臨床心理士・キャリアコンサルタント・精神保健福祉士・社会福祉士・産業カウンセラーなど)を有し十分な経験を積んだ相談員が相談者に応対します。

設定された日時の時間内であればとくに制限は設けておりません。設定日の開始時間から終了時間までご相談いただくことも可能です。

本機構では電話相談を受け付けておりません。電話相談をご希望の場合は専門医等にご相談願います。

設定された日時であれば、事前予約は必要ありません。ただし相談者で混み合う場合は少しお待ちいただく場合がございますが、その際も相談者に一言お伝えしてお待ちいただく対応をとっております。

相談員から報告を受けたスーパーバイザーが即時にカウンセリングディレクターにエスカレーション を行い、命の危険があると判断する場合はただちに適切な公的機関に通報いたします。

相談員確保等の関係と、これまでの相談実績にもとづいて適切と考えられる時間帯がございますので、本機構より曜日と時間帯をご提案させていただきます。

SNS相談は指定の時間帯にカウンセラー（相談員）が待機いたしますが、御社従業員の方のみの対応であれば高額なご負担をお願いすることが必要です。
本機構のプログラムは同一の時間帯にノウハウにもとづく「相談員数と対応可能な相談者数」を設定し、複数社を同じ時間帯とさせていただくことで費用を分担いただき、格安な価格でのご提供が可能となっております。

契約以外に追加のお支払いはございません。ただし将来的に、カウンセラー（相談員）費用の上昇等により契約額を見直す場合がございますのでご了承ください。

本プログラムは企業のブランド向上等に寄与する仕組みとしてご提案しております。個人のお支払いは想定しておりません。

当プログラムで扱う個人情報は、一般社団法人コミュニケーションワーカー支援機構の「個人情報保護方針」に従い厳格な管理体制で管理いたします。